2022年4月1日から順次、酒気帯び確認義務など、白ナンバー事業者の運行管理が強化されます。そこで今回は、2022年4月以降の法改正のポイントをまとめたうえで、この義務化をきっかけに注目が高まっている運行管理DX化についてご説明します。
こんな方におすすめ
・社用車を保有している企業の管理担当者さま
・新しく社用車管理担当になられた方
・安全運転管理業務に携わる方
2022年4月以降の法改正のポイント
酒気帯び確認・記録やアルコール検知器の利用が、2022年4月と同年10月に分けて義務化されます。
2022年4月から義務化されること
・運転手の酒気帯びの有無などを、運転の前後に確認し記録すること。
・確認は、対面もしくは対面と同視できる方法で行うこと。
・それらの記録を1年間保存すること。
2022年10月から義務化されること
・運転手の酒気帯び確認に「アルコール検知器」を利用すること。
・また、それを常に正常に使用できるように維持すること。
プログラム
1章:2022年4月施行の法改正について
2章:安全運転管理者の業務について・義務化のポイント
3章:実際の管理はどうするのか?効率の良い運用についてポイント解説
日時: 2022年2月16日(水) 16:00−17:00
開催方法: ZOOM開催
参加費: 無料
講師紹介
橘木駿昌
株式会社スマートバリュー モビリティ・サービス事業部
西日本営業部隊 責任者
1994年生まれ。
2017年に同社に入社し、テレマティクス部隊で営業部隊に配属。
その中で、500台以上のメガフリート先の運行管理DX化を何社も実現させるなど、これまで100社以上の会社の運行管理を改革。
2019年、前年比200%の売上を個人で達成。
2020年には、テレマティクス部隊の責任者に着任し、現在では新サービスの設計などにも携わりながら、運行管理の改革に今も奮闘中。
参加までの流れ
①お申し込み
本ページ下部の申込フォームよりお申し込みください。参加は無料です。
②お申し込み後
お申し込みいただいたメールアドレス宛にZoomウェビナーのURLをお知らせいたします。
③開催当日
お知らせしたZoomウェビナーのURLへアクセスいただくとご参加いただけます。
PC、スマホ、タブレットでの視聴が可能です。